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保育士の仕事を見てみよう

保育士の仕事って?

保育士の主な職場として挙げられるのが保育園です。

保育園では主に0歳から小学校入学前の子どもを預かり面倒を見ます。保育士は、教育者として、時には親代わりとなって、子どもに食事やトイレなどの基本的な生活習慣を身につけることや、適切な運動や睡眠をとらせ発育を促す手助けを行います。

その他にも、絵や音楽(歌)といった教養を遊びながら教え、運動や遊びを通して子どもが身体的、精神的に健やかに育つよう援助します。こうした経験を通して、協調性や自立性を学ばせるといった目的もあります。また、保護者に対して、保育中の子供の様子を伝えることや、保育の相談や指導をすることも大切な仕事のひとつです。

児童福祉施設の先生

保育士は、保育園のほかにもさまざまな児童福祉施設で働くことができます。児童福祉施設には助産院、乳児院、児童養護施設、知的障害児施設、母子生活支援施設などがあり、家庭の事情などにより保護しなければならなかったり、保育や教育を受けられない子どもたちを預かったりする施設です。児童福祉施設においても、保護者の代わりに日常生活の援助や健康管理、しつけなどを行います。

保育士のやりがいとは?

子どもの成長には、体のしくみのほか、毎日の食生活や生活環境などが影響するといわれています。保育施設に通う子どもにとっては、保育施設で過ごす時間や保育士とのふれあいが、成長に関係してくるともいえるので、保育士という仕事は大変責任の重い職業です。しかし、日々子どもたちと接していく中で、その成長を実感できることが何よりのやりがいになるでしょう。また、人間と人間のふれあいの中で、日々何かを学び自分自身も成長できるのが保育士の仕事です。

高まる保育士のニーズ

近年働く女性の間では、出産後、育児休暇を終えて職場に復帰する人が増えています。子供を持ちながら働く女性が増えたことにより、保育園に入所を希望する子どもも増加傾向にあります。しかしながら保育園の数がそれに追いつかず、入所することができない待機児童が全国に約2万人いるというのが現状です。

こうした状況を受け、政府が平成18年からスタートさせた「認定こども園」の制度では、幼稚園と保育園の連携が進められています。また、事業所内に保育園を設置する企業や、保育サービスを行う民間企業が増えていることもあり、保育士の需要は今後もさらに増えていくと思われます。

保育園の1日

保育士が活躍する保育園の1日をのぞいてみましょう。

6:00~ 早朝保育 保育園によっては、開園前の時間に早朝保育を行っているところもあります。
7:00~ 園児登園 園児が元気に登園してきます。健康視診や検温、乳幼児はおむつの交換をします。
8:00~ 園児登園 園児が元気に登園してきます。健康視診や検温、乳幼児はおむつの交換をします。
設定保育 子どもたちが安全に遊べるように手助けします
12:00~ お昼ごはん 年齢にあった食事をとります
13:00~ お昼寝 本の読み聞かせなどをして、休息させます
14:00~ あそび 子どもたちの遊びの相手をします
15:00~ おやつ おやつは子どもの成長に欠かせない栄養補給です
16:00~ 園児見送り お迎えの保護者が来た子どもから順に帰ります
18:00~ 延長保育 延長保育の時間は保育園によって異なります

※スケジュールは施設や子どもの年齢によって異なります。

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